杉田祥平 染付金彩 杯 清閑寺窯 2客 薄造りぐい呑み 共箱

透けるほどの薄造りが美しい杯です。

【作者名】　杉田祥平

【作品名】　染付金彩　杯

【作品詳細】
　・高台内に銘有り

【備考】
　・共箱有

【略歴】

　大正3年　11月15日　京都に生まれる。
　昭和7年　京都市立第二工業学校陶磁器科卒業。
　　　　　　　　同時に父に師事し、作陶に従事。
　昭和25年　5月5日　終戦後、あらためて清閑寺旧伯爵家より
　　　　　　　　清閑寺焼を呼称することを認可される。
　昭和50年　京都高島屋に於て「竹と陶二人展」。
　昭和52年　東京三越本店に於いて「個展」。
　昭和53年　徳川美術館の御用命を戴けるようになる。
　昭和60年　京都高島屋に於いて「古稀記念展」。
　昭和62年　東京三越本店に於いて「個展」。
　　　　　　　　その他、大分、小倉、米子、広島、
　　　　　　　　東京、松山、今治、徳島等のデパートに於いて個展。
　平成2年　　京都高島屋、東京高島屋に於いて、喜寿記念展。

(実測値)
左：直径6.6×2.4cm
右：直径6.3×高さ2.2cm

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